成蹊テニス会

9月27日(土)に行われました、関東大学テニスリーグ3・4部入れ替え戦、獨協大学との試合結果をご報告をさせていただきます。

対　獨協大学

ダブルス2-1,シングルス1-4、計3-5をもちまして、本学の負けが決定いたしました。

詳細は会員ページで公開しております。

獨協大学との試合でした。
本日は昨年、一昨年と入れ替え戦で負けている獨協大学に今年もチャレンジする形となりました。
ダブルスに関しては1年間の集大成とも言えるほど素晴らしいプレーをし、一度も辿り着けなかった2-1で折り返すという事ができました。チームとしての士気も充分に上がり、選手自身も気の緩みは一切なくシングルスに繋げる事が出来ました。
シングルスではそれぞれが絶対に勝つという強い意志を持ち、持てる全てを出しましたが勝ちに繋げる事は出来ませんでした。
私たち四年生は3年間、3部昇格という目標に向かって弛まぬ努力を行ってきましたが、今年も後一歩届かず負けてしまい、言葉が出ないほど悔しいです。多くのOBOGや保護者の方々に応援、ご支援をいただいたのにも関わらず、この様な結果になってしまい大変申し訳ありません。この悔しさを自分達の代が晴らす事は出来ませんが、同じ悔しさを抱いた後輩たちが必ず来年こそは3部昇格を成し遂げてくれると思うので、私たちはOBという形で後輩を支え、成蹊テニス会の一員として貢献してまいります。
これまで多大なるご支援とご指導を賜り、誠にありがとうございました。
来年こそは3部に昇格してみせますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

成蹊大学体育会硬式庭球部
副将
木本力斗