成蹊テニス会

6月1日(日)に行われました、四大学運動競技大会第2戦学習院大学との試合の結果をご報告いたします。

対　学習院大学

ダブルス0-2、シングルス1-4、計1-6をもちまして、本学の負けが決定いたしました。

詳細は会員ページで公開しております。

四大戦の第2戦は学習院大学（5部）でした。
5部の相手に対して惨敗となり、相手とのレベルの差を感じる試合でした。
ダブルスの反省点はここぞという場面での集中力や決定力が欠けており、ゲームを落としてしまったことです。また、2本とも落としてしまったことで、シングルスにプレッシャーをかけてしまいました。
シングルスは、各選手が全力を尽くしましたが、相手の速いラリーのペースに合わせてしまい、自分たちのペースで試合を進めることができませんでした。これにより、相手のリズムに乗せられ、思うような展開に持ち込むことができなかったと感じています。
今後の課題としては、相手のペースに流されず相手を前後左右に動かしたり、緩急をつけ、流れを変えられるような技術を磨く必要があると痛感しました。
一方で、第1戦の成城大学との試合より、選手と応援選手のアイコンタクトがうまく取れていたため、チーム一丸となって戦うことができたと思います。
本日の試合で上がった反省点を今後の練習に活かし、レベルアップしていきます。
次戦は6月14日(土)に武蔵大学と試合です。詳細は後日送らせていただきます。
お忙しいとは思いますが、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

成蹊大学体育会硬式庭球部
副将
久米杏奈